スパム対策 導入ガイド

スパム対策 導入ガイドについて

迷惑メールに悩んでいる方は是非導入しましょう。
少し知識が必要になりますが、迷惑メールに悩まされることが軽減します。

このページを読まれても難しいという思う場合は導入しないで下さい。
メールが届かなくなる原因になります。
管理人までご連絡いただければ導入のお手伝いをさせて頂きます。

スパム対策 導入ガイド

スパム対策をおこなうには「IMAP対応メーラー(メールソフト)」か「WebMail」を利用する必要があります。
※POPでの利用はできません。

準備

以下から準備に必要なファイルをダウンロードします。

http://www.hxp.jp/download/support/document/spam/anti-spam.zip

中身は以下のファイルです。
適当な場所に解凍して下さい。

  • .forward
  • .procmailrc

次に必要な編集をするわけですが注意点があります。
文字コード「UTF-8」
改行コード「LF」
この二点に注意して保存して下さい。
※Windows付属のメモ帳では上記で保存することができません。

.forwardの編集。

"|IFS=' ' && exec /usr/bin/procmail -f- || exit 75 #アカウント"
↓ 変更後(アカウントが「minase」の場合)
"|IFS=' ' && exec /usr/bin/procmail -f- || exit 75 #minase"

アカウントの部分をご自身のアカウントに書き換えます。

編集を終えたら2つのファイルをFTPでアップロードします。
ホームディレクトリへアップロードして下さい。
(ホームディレクトリ「/home/アカウント」)

パーミッションを変更する。
アップロードした2つのファイルのパーミッションを 600 にします。
(セキュリティ上重要)

これで準備は完了です。

メーラー(メールソフト)を利用している場合

事前にメーラー(メールソフト)のIMAP設定は済ませているとして話を進めます。

迷惑メールと正常なメールを学習させる。
「Spam」にあるメールは、迷惑メールとして1日に一度学習されます。
また、「受信トレイ」にあるメールは、正常なメールとして1日に一度学習されます。
メールを削除する場合は、学習させる為に1日おいてから削除して下さい。

迷惑メールを振り分ける。
今回の説明には「Microsoft Office Outlook 2003」を元にしています。
※メーラー(メールソフト)の種類によって説明を読み替えて下さい。

「受信トレイ」に迷惑メールがある場合は、そのメールを「Spam」へ移動させます。
「Spam」がない場合は以下の手順で追加して下さい。

「受信トレイ」を右クリック、「IMAP フォルダ」を選択する。
「クエリ」を選択して、表示された「Spam」を選択して、「購読」を選択する。

正常なメールが迷惑メールとして認識される事があります。
「Spam」フォルダに正常なメールがある場合、「受信トレイ」へ移動させます。
※メールマガジン、アダルト関係のメールが誤認されやすいようです。

WebMailを利用している場合

迷惑メールと正常なメールを学習させる。
「Spam」にあるメールは、迷惑メールとして1日に一度学習されます。
また、「受信箱」にあるメールは、正常なメールとして1日に一度学習されます。
メールを削除する場合は、学習させる為に1日おいてから削除して下さい。

迷惑メールを振り分ける。

WebMail にログインします。

「受信箱」に迷惑メールがある場合は、そのメールを「Spam」へ移動させます。
「Spam」がない場合は以下の手順で作成して下さい。

メニューから「フォルダ」をクリックする。
フォルダを作成の欄で、「Spam」と記入し作成をクリックする。
下のフォルダのサブフォルダとしては、「[ なし ]」になっていることを確認。
フォルダを作成しました!となるので、「リフレッシュ」をクリックすると左のページに表示されます。

正常なメールが迷惑メールとして認識される事があります。
「Spam」フォルダに正常なメールがある場合、「受信箱」へ移動させます。
※メールマガジン、アダルト関係のメールが誤認されやすいようです。

ホワイトリスト

何度学習させても常に迷惑メールに誤認される正常なメールがある場合の対処法です。

これはホワイトリストに登録することで、登録されたリストにあるメールが迷惑メールの基準となるスコアを減らす方法です。
(受信されたメールにはスパム判定の基準としてスコアが付与され、スコアが一定以上になると迷惑メールと判断される)

user_prefsをダウンロードする。
FTPを使って /home/アカウント/.spamassassin にアクセスして下さい。
そのディレクトリにある user_prefs をダウンロードして下さい。
(無い場合はメールを利用して迷惑メールに悩まされているかをご確認下さい。まだメールを使って間もない場合はしばらく日にちを置いてみて下さい。それでも無い場合は管理人へご連絡下さい)

次に必要な編集をするわけですが注意点があります。
文字コード「UTF-8」
改行コード「LF」
この二点に注意して保存して下さい。
※Windows付属のメモ帳では上記で保存することができません。

user_prefsを編集する。
最終行に移動して以下のように追記します。

whitelist_from メールアドレス1
whitelist_from メールアドレス2

メールアドレスの部分は誤認される正常なメールの送り主のメールアドレスです。
また *@hxp.jp といったワイルドカードを使って書くことも出来ます。
複数指定する場合は下の行に続けて書いて下さい。

編集したものをアップロードして上書きすれば完了です。

ブラックリスト

何度学習させても常に正常メールに誤認される迷惑なメールがある場合の対処法です。

これはブラックリストに登録することで、登録されたリストにあるメールが正常メールの基準となるスコアを増やす方法です。
(受信されたメールにはスパム判定の基準としてスコアが付与され、スコアが一定以上になると迷惑メールと判断される)

user_prefsをダウンロードする。
FTPを使って /home/アカウント/.spamassassin にアクセスして下さい。
そのディレクトリにある user_prefs をダウンロードして下さい。
(無い場合はメールを利用して迷惑メールに悩まされているかをご確認下さい。まだメールを使って間もない場合はしばらく日にちを置いてみて下さい。それでも無い場合は管理人へご連絡下さい)

次に必要な編集をするわけですが注意点があります。
文字コード「UTF-8」
改行コード「LF」
この二点に注意して保存して下さい。
※Windows付属のメモ帳では上記で保存することができません。

user_prefsを編集する。
最終行に移動して以下のように追記します。

blacklist_from メールアドレス1
blacklist_from メールアドレス2

メールアドレスの部分は誤認される迷惑メールの送り主のメールアドレスです。
また *@hxp.jp といったワイルドカードを使って書くことも出来ます。
複数指定する場合は下の行に続けて書いて下さい。

編集したものをアップロードして上書きすれば完了です。

確認方法

実際に迷惑メールを送って「Spam」に振り分けられるかの確認方法です。
※ホワイトリストの場合でも、この方法は迷惑メールとして扱われるので注意して下さい。

宛先をHXPのメールアドレス(アカウント@hxp.jpなど)として件名は適当で構いません。
本文に以下の内容をコピーして送信して下さい。

XJS*C4JDBQADN1.NSBN3*2IDNEN*GTUBE-STANDARD-ANTI-UBE-TEST-EMAIL*C.34X

スパム対策の導入がうまくいっていれば「Spam」へ自動的に振り分けられているはずです。
失敗している方はもう一度見直しをして下さい。

その他の注意事項

「Spam」にあるメールは定期的に削除するようにしてください。
容量を多く取ってしまったり、サーバーへの負担がかかります。
※自動削除は約一ヶ月です。

メールの量が多い利用者の方は、ログファイル「Maildir/procmaillog」の容量にも注意が必要です。
月に1度削除していますが、メールの量が多い利用者はログファイルの容量も大きくなりますので定期的に削除してください。