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作品ID:27

こちらの作品は、「お気軽感想希望」で、ジャンルは「一般小説」です。

文字数約1629文字 読了時間約1分 原稿用紙約3枚


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祝会の事情

作品紹介

何かを 投げたい 気持ちだと読み易いかな?




本日は、一年で最も危険な日でもあった。



毎年、ある癖が出る一日。

興奮すると、物を投げたくなるという癖。



極度の投癖である。



この日は何かをプレゼントされる妙な日。



全く祝う必要などない日。



知人『じゃ、ぼち ぼち 祝いの御品を渡しまっか!』



‥勝手に仕切るなよ。

アンタとは、仲良くない。





友『お?、そりゃ良いな』



良くないだろうが、全然。



あんな奴に同調するとは、見込み違いだ。

どうやら、友人ではなかったらしい。



毎年この日は、人間の本質が見えるのだ。





友『‥御免な、変な奴らを呼んでしまい』



かなり良いな、この人は。

誰だかは知らんが、仲良くなりたい人だ。



元々、仲良い気もするが。





友『ハイ、アゲる。揺れるグラビアだよ』



ドキッ‥い、いらないし。むしろ

それは、置き場所に困るのですが‥

有り難う。



とりあえず、揺れ好きだと覚えてくれた。

この御礼、腹の底からな‥



問題は、二次元では揺れを

感知しないという哲学だ。





知人『生のイカさんだよ』



御免‥君をよく知らない。

更には、知らなくて良い。



所詮、イカさんなのだと。





友『目覚まし時計。もう、遅刻すんなよ』



‥本気で平気。もう君など二度と

関わる気はないよ。時計は捨てる。



遅刻する側はコイツ!と、叫びたい気分だ。

けれど、雰囲気ブチ壊すので無理。



もう誤解されただろうな。



遅刻が酷い人間なのだと。

約束を破る化物なのだと。



我、世に恥を残した瞬間。



興奮しそうだな、際どい‥





知人『喜んで泣いてくれ。プレゼントはこの本だ‥』





読めば必ず90秒以内に幸福が感じぃ?る彡





‥嗚呼、もう駄目だ。

正直、これは欲しかった。



90秒で幸福が訪れるかよ。



こんな興奮するタイトル、

我慢などできるものかよ‥





激しく興奮してしまった‥



 (ポイ ポイ ポイッ)



知人『なっ、何をする!』

友『イカさんを投げるな』



 (ポイ ポイ ポイッ)



知人『うわぁ?!どういう人間だコイツ』

友『いやぁ?、実は初めて知りましたよ』

知人『ならば仕方ないな』



 (シュッ ? ‥ドカッ)



しっ、しまった、本塁打!



知人『ぁ痛あ!眼球に本の角‥角がぁ?』



(ザワワ ザワッ ‥シ?ン)



自首をするか。

もうこれは立派な障害罪。そもそも、

興奮すると物を投げるのは我慢できる

気もするのだ。幾度か、そう考えもした。



そしていま、疑惑は確信となる。決定的。



自分に我慢はないのだと。

自首をするのが正解だと。



暖かく見守ってくれた方へ

どう言えば良いのだろう。



自由を失った後、考えれば良い。

獄中で‥



本日はお別れ会となった。



そもそも、何を祝うのかも分からないが。



きっと、騒ぎたいだけだ。

迷惑だよ、毎年毎年。



しかし、来年は騒げない。

騒いだら通報しますから。



覚悟しておけよ、浮かれている狂人共よ。



自首の前にまず、眼球には

問題ないかを調べないと。



被者『め、眼が‥』

ゴクリ‥で、どうなった?



被害者『見えなくなるハズないでしょ?』



   (‥シラ?)





こうして、今年は自首さえ覚悟したのだが、

結果的に何一つ失わずにいられた。



代わりに、イカさんを渡す感覚のズレた

誰かさんは、人望を失い落胆していた。



大丈夫、君は大切な友人。

何かあった場合、また物をぶつける友人。



ある意味、最強の親友だと

思っているよ、イカ人間。





     ‐終‐

後書き

未設定


作者 寒天 ≡ ゜∀゜ ≡
投稿日:2009/11/21 03:53:36
更新日:2009/11/21 03:53:36
『祝会の事情』の著作権は、すべて作者 寒天 ≡ ゜∀゜ ≡様に属します。
HP『Plural

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