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遠藤 敬之 


霊感体質と雪音中学校

小説の属性:ライトノベル / 現代ファンタジー / お気軽感想希望 / 初投稿・初心者 / 年齢制限なし / 連載中

前書き・紹介

今回、こちらに目を通していただきありがとうございます。
一話目を見ていらっしゃらない方も、楽しんでいただけると嬉しいです。

※駄文ですが、今後も頑張っていきます。


二女の日常

前の話 目次

いつも朝から四時起き。そして、自宅から猛ダッシュをする者です!
へ?誰それ? ごもっともです。 初めまして!の方は、初めまして。
「水神 水花」(みがみ みか)です。ちょっと噛みそうになる名前です。

今日は、私のお話です。

朝は、世間一般の方々からすると少し…いや、結構早めに起きて
我が家「神社」のお掃除やら、神様にお送りする舞の練習をしています。
どうしてこのような事をするのか? それは、私達全員「巫女」だからです。

え?ちゃんとやれるのか? そうですね。私以外の姉妹がしっかり者なんで大丈夫です!
私は、いつも叱られてばっかりですけどね!

勿論 学校へも向かいます!
長女「未来」(みらい)は、中3 二女「水花」(みか)三女「凛」(りん)は、中2
最後に四女「聖花」(せいか)は中1だからです。

クラスも学年もバラバラで、昼休みぐらいしか会えませんが、結構仲が良い方だと思いますよ!

…………学校では

「お早う!みんなー!」 朝 お決まりの挨拶をクラス内に響かす私。
クラスの皆はそれぞれ思い思いの挨拶をかわしてくれるなか、一人だけ黙っている女の子を発見!

「お早う!矢霧さん。」(やぎりさん) その子はハッとした後 小さく笑ってくれる。
いや~!毎朝この子の笑顔を見れるのは良いよね!だって、幼顔に恥ずかしがりな愛らしい笑顔を浮かべる姿は、まさに、癒しだからね。女の子の憧れ!

あぁ、他のことも話せたらもっと楽し…。

「おい!水花。 なに そこでぼっ~としてるんだ?」
あ、つい矢霧さんに見とれてた。いかん、いかん。

「ごめん!今 いくよ!」クラスの男子から話しかけられて、ここにずっといるのも、
おかしいのでそちらに向かう。
「それじゃ、またね!」 そう声をかけると嬉しそうに「うん。」と言ってくれた。

声をかけてくれた男の子。この子は小学生の時からずっと友達だ。
名前は、「神ノ上くん」(かみのうえくん)名字に「神」が入っている。
因みに、「神埼」さんや、「神野」さんや、「神ノ原」さんなどなど。
このクラス やけに「神」の名前が多いのだ。だからなのか、お寺の息子さん、娘さんもいる。 

そのかわり、神社はというと この近辺には「水神神社」だけだ。
う~ん。なんでこのクラスだけここまで神様関連が多いだろう?

なんて考えていたら神ノ上くんから話しかけられた。
「なぁ。お前の名字って変わってるよな。」
「そうだね。私もそう思う! でも、神ノ上くんも珍しい方だと思うけど。」
神ノ上さんってなかなか聞いたことないけどなぁ。

「そうか?俺の名字はまだ聞いたことがある方だと思うけどな。」
私が首を傾げていたら 相手も首を傾げる。なんか、シュールな光景になってるような。

これが、普段の会話。因みにこの会話は15回目だ。

相変わらず数学の時間は首を傾げるばかり。
先生の言ってる事が一ミリも分からないのだ。
しょうがないので、友達に聞いてみるも、全然分からず断念。
宿題はというと、解いてきても全問間違い。
他教科は、一応分かるんだけどな…。

体育は、ボールを投げると「速!」って驚かれるし、走ると「手加減してね!」と言われる。

そんな、日常を過ごしながらいつも通り家に帰ろうとしたその時だった。

「おーい!みーーかーー!!」何故か、神ノ上くんから呼びとめられた。
「一緒に帰らないか?」?何故だろうか?
「え?いいけど、神ノ上くんち 反対方向だよね?」
何で家と反対方向に行くんだろう?

「いやー! 明日、夏休みだろ?」 「うん。」 確かに、明日は夏休みだけど…。
「夏の恒例行事といえば?」 「えっと?お寺めぐりとか?」
すると、おしいっ!とでも言いたげな顔をする神ノ上くん。

「近い! 実はな、『あるもの』を探そうかなって思っててさ!」
楽しげな顔をする神ノ上くん。嫌な予感しかしない。

「最近 この辺お化けが出るとか何とか噂があってな!」
やっぱり…。 実は 神ノ上くん。近所でも有名な心霊好きなのです。
ただ、霊感がからっきしなので、探しても探しても見つからないわけで…。

「だから、頼む!」頼む?って、何を?と思っていたら…。
「一緒に幽霊を探してくれ!!」「え?ええ!!」

なんで?探すの?幽霊さんを? 探さなくてもいいじゃん!
なんて言い返す前に「宜しくなー!」と走り去っていった。
                 ・・・・
神ノ上くん…。教室にいる矢霧さんが見えないんじゃ、他の人も見えないよ…。
それに、そのことだけを言うためにここまで 来たんだね。と思いつつ家に帰る私でした。


「お早う!」から 朝の会話が始まり、「お休みなさい」で一日を終える。
これが、私達「水神」家の日常。


後書き

今回は、さりげなく霊感のあることを隠している二女のお話。
隠しているというより、言うタイミングを逃しているようです。
そもそも、夏の恒例行事が、お寺めぐりとは…。さすが!と言うべきですかね。


今後は 基本的に、二女視点が多くなってくるかと思います。
物語視点があちら、こちら 飛んでいきましたら 軽く笑ってやって下さい。


最後まで作品を見ていただきありがとうございました。


作者:カレン
投稿日:2017/07/24 16:52
更新日:2017/07/24 16:52
『霊感体質と雪音中学校』の著作権は、すべて作者 カレン様に属します。

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