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IE8 互換表示について

  • Posted by: 水瀬
  • 2009年5月27日 19:58
  • 戯言

Internet Explorer(以下IE) 8の新機能として互換表示があります。
これはIE8でデザインが壊れるなどの問題が起きる時に用いることで改善をはかる機能です。

しかし訪れたユーザーに互換表示へ切り替えてもらうので好ましいとは言えません。
もちろんホームページをIE8に対応させることが出来ればそれが一番です。
直ぐに改善できない場合などで一時的に自動で互換表示させる方法があります。

自動互換表示方法

  • METAタグ
  • HTTP ヘッダ

違い

METAタグ
ページ単位で設定できる(個別向け)
ページが多いと大変
HTTP ヘッダ
ディレクトリ単位で設定できる(全体向け)
.htaccessでHeaderが使えるかサーバーの管理者である必要がある

METAタグを用いる方法

<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=EmulateIE7" />

値の意味

IE=EmulateIE8
DOCTYPE宣言に応じてIE8 StandardsモードまたはQuirksモードで表示*
IE=8
IE8 Standardsモードで表示
IE=EmulateIE7
DOCTYPE宣言に応じてIE7 StandardsモードまたはQuirksモードで表示*
IE=7
IE7 Standardsモードで表示
IE=5
Quirksモードで表示
IE=edge
最新のレンダリングモードで表示

*DOCTYPE宣言にURLを含む場合はQuirksモード無効。
*DOCTYPE宣言にURLを含まない場合はQuirksモード有効。

複数の値を指定した場合は対応する最新の値が用いられる。

<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=5; IE=7; IE=8" />

この時、IE8で観覧していればIE8 Standardsモードで表示される。
仮にIE9で(互換表示機能が廃止されずに)観覧していればIE8 Standardsモードで表示されるはずです。

HTTP ヘッダを用いる方法

.htaccessでheaderが許可されている場合は以下のように記述します。

Header set X-UA-Compatible "IE=EmulateIE7"

値の意味は上記にある通りなので割愛します。

レンダリングモードの確認方法としてはJavaScriptのdocument.documentModeプロパティを用いて確認する方法があるそうです。

参考URL
http://builder.japan.zdnet.com/sp/internet-explorer-8-2009/story/0,3800095257,20391111-2,00.htm
http://blog.summerwind.jp/archives/1145/

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